平成18年 3月定例議会 より
◆ *** 菩提寺地区の『新公民館』を問う ***
【 質問 】
「菩提寺地区に新公民館を」との声はほぼ十年前から上がっています。毎年調査費が予算書に盛込まれながら、何一つ見えてきません。「市総合計画基本構想」の“将来のまちの姿”でも人口約一万二千人を抱えるこの菩提寺地区は野洲市・竜王町との広域交流の玄関口と位置付けられています。決して一地域の問題ではありません。その必要性をどのくらい重く受け止めておられますか。
【 回答 】
「菩提寺地区に新公民館を」との方向で進んできましたが、地域の抱える課題がいくつかあります。これから高齢化が進むので、場所・規模ともこのようなニーズに答えていくことが重要です。必要性については理解していますので、地元と協議しながら進めていきたいと思います。
今年度補正予算により、*繰越明許となりましたので鋭意調整していきます。
地域意見の集約に議員の力を貸して頂けるようお願いします。
* 繰越明許:歳出予算成立後で、当該年度内に支出が終わらない見込みがあるものについて翌年度に限り繰り越して使用することができる財源。
候補地と公民館の規模については、様々な情報があるようです。
しかし、この地域にどのような機能を備えたものが求められているかを探っていけば、自ずから規模やそれに応じた立地範囲が見えてくるのでは、と思います。災害時の避難所、警察、消防、の機能も必要でしょう。
高齢化率が二十%、三十%の時代も見据えなくてはなりません。
行政は課題点をしぼり、地元住民の思いを集約し、リーダーシップをとって早く実現への道筋をつけるべきです。
◆ *** 介護保険に市は独自の施策を !!***
介護保険制度の見直しがあり、保険料が値上がりします。また障害者自立支援法がスタートし、介助の必要な方の生活活動が制約される、という声もたくさん寄せられています。市は国の言いなりではなく、生活者の視点で独自の施策を打ち立てて欲しいというご意見を伺い、私も同感です。
そのためにも、十二、三億円といわれる税金等の滞納もしっかり徴収して頂きたい、また私達は、無駄のない有効なお金の使い道を求めて、厳しい目でチェックしなければと思います。